「ハイ!それまでよ!?戦」について
正式な名称は「tombstone」(ツームストーン)戦と呼ばれています
「ツームストーン」は「墓石」のこと。この競技では、それぞれがパープレーの数字に、
自分のハンディキャップを足した数字を「持ちストローク」としてスタートし、
そのストロークを使い果たした時点でプレー終了となります
スタートから最も遠い地点までプレーした者が勝者です
プレーヤーがプレー終了地点に残していく目印を墓標に例えて「ツームストーン」と言われています。
下記のゴルフ用語集にも記載されていますので、参考にしてください
http://golfdigesttv.jp/yougo/091127_tombstone/
例えば、
パー72のコースで、ハンディキャップ18のプレーヤーが この競技を行う場合
このプレーヤーの「持ち打数」は(72+18=)90となります。
このプレーヤーが第90ストローク目に18番ホールのピンに3メートル寄せたとすると
“18番ホール、ピンから3メートル”というのがこのプレーヤーの成績になります。
もし、18番をホールアウトしてまだ持ち打数が残っていれば、また1番ホールから打っていき
“19番ホール、ティから200ヤード”という立派な成績になります。
当会では、19番ホールには進まず残りの持ち打数で順位を決めます
(友の会実施概要)
1.スタート時に参加者各人に氏名・HDCP・持ち打数を記入した赤い小旗と専用のスコアカードをお渡しします
2.持ち打数(規定打数)を打ったボールが到達した地点に小旗に必要事項を記入の上立ててください
3.規定打数までの残り打数をわかりやすくするため専用のスコアカードをご利用ください
4.規定打数を打ったあとも最終ホールまで通常通りプレーを続けてください
