8月の例会・アトラクション戦「ヒデキも真っ蒼YMCA」
Y・M・C・Aは西城秀樹さんが歌ってヒットした快適な4拍子のテンポのメロディです。世界の舞台で大活躍の男子プロゴルファーの松山英樹さんの
スイングは同じく四拍子です。ゆったりと構えて(Y)・見ながら引き上げて(M)・しっかりと間を取って(C)・エイ!と打つ(A)。
私も、このYMCA打法をスイングに際し取り入れ、YMCAとつぶやきながら球を打っています。
痛感するのは(C)シッカリと間を取ることだと思っています。この段階で再度ボールを確認しエイッ!!とヘッドを意識しながら振り下ろします
『ヒデキも真っ蒼YMCA』を英訳すると「4ティンググランドマッチ」ということだそうです(?)
当日は年齢・性別に関係なくHDCPにより使用するティマークが指定されます
~11.99(青)12~21.99(白)22~27.99(黄)28~(赤)
9月の例会・新スタイルのノーマル戦
今月よりノーマル戦のスタイルを新しいスタイルに変えました。従来のHDCP(ポイント付与)戦と並行して
Wペリア戦(賞品を当日付与)を行うこととしました
これはプレー後、一般的に行われている表彰式&パーティがないのはけじめがつかないようで物足りない!という声にこたえるものとして
採用することになりました
第1回目となる今回は小沼選手が安定したプレーでHDCP(ポイント)戦、Wペリア戦とも優勝するという快挙を成し遂げられました
偶然同組でご一緒しましたがぶれないティショットに絶妙のアプローチを随所で発揮されていました
特にグリーン周りのアプロチでは、確実に1パット圏内にボールを運ばれていたのが忘れられません
最もユニークで楽しいアトラクション戦です(静岡県内ではたぶん初めて行われる方式のゴルフ競技会だと思われます)正式名称:ツームストン戦
全参加者には当日打つことができる打数(持ち球)がHDCPに基づき設定されます
具体的には18ホールのPar72に各自のHDC値を加えた値が当日の持ち打数となります 例:HDCP20の選手の持ち打数は 72+20=92打
1番のスタートホールから打ち始め、持ち打数の92打目のボールが何番ホールのどこまで運ぶことができたか!?という試合形態です
15番ホールあたりからジェネラルエリア(スルーザグリーン)のあちらこちらで特製の赤い小旗を散見できるようになり17番ホール付近では
赤い小旗が連立する様子が見られるものと思われます